年金・医療・保険・税金国民年金

戸籍住民課 市庁舎1階 ☎ 0155-65-4143

国民年金は、老後の生活のためや、けがや病気で障害者となったとき、死亡したときなどに年金を支給し、生活の安定に役立てることを目的としています。

国民年金に加入する人

国民年金は国内に住所のある20歳以上60歳未満のすべての人が加入する制度です。また、国外に居住している人や60歳以上の人などが加入する任意加入もあります。

必ず加入する人

種 別 対 象
第1号被保険者 自営業、農林漁業、学生、無職の人など
第2号被保険者 厚生年金に加入している人
第3号被保険者 第2号被保険者に扶養されている配偶者

任意加入の人

種 別 年 齢 対 象
任意加入
被保険者
〜59歳 老齢・退職年金を受けている人
20〜64歳 国外に居住している日本国民
60〜64歳 年金額を満額に近づけたい人、受給資格期間に満たない人(高齢任意加入)
65〜69歳 昭和40年4月1日以前に生まれた人で、受給資格期間に満たない人(特例高齢任意加入)
国民年金のしおり

年金の種類や保険料の免除・猶予制度などについて説明しています。
戸籍住民課の窓口で配付しています。

国民年金の保険料

保険料額(令和2年度)

国民年金の保険料は所得や年齢などに関わらず一律です。

定額保険料 毎月1万6540円
付加保険料 毎月400円

こんなときには届け出を

 国民年金への加入手続きは、ご本人からの届け出によります。届け出が遅くなると、年金の受給権が取得できなくなることもありますので、ご注意ください。

加入と異動の届け出

このようなとき 届出先 必要なもの
厚生年金に加入するとき(扶養している配偶者がいるときは一緒に届け出してください) 勤務先 勤務先にお問い合わせください
退職などにより、厚生年金の加入をやめたとき(扶養している配偶者がいるときは一緒に届け出してください) 年金事務所または市役所 年金手帳、厚生年金の資格を喪失した年月日の分かるもの(離職票、雇用保険受給資格者証、健康保険の資格喪失証明書、退職辞令など)、印鑑、本人確認書類(※)
配偶者(第2号被保険者)に扶養されなくなったとき(離婚や死別、収入が増えたとき) 年金事務所または市役所 年金手帳、扶養からはずれた年月日の分かる書類(健康保険の資格喪失証明書、雇用保険受給資格者証など)、印鑑、本人確認書類(※)
任意加入するとき、任意加入をやめるとき 年金事務所 年金手帳、印鑑、預金通帳、通帳の届出印、本人確認書類(※)

※運転免許証、マイナンバーカードなど

保険料の納め方

第1号被保険者の保険料の納め方

第1号被保険者の人は、日本年金機構から送られてきた納付書で納付します。金融機関・郵便局・コンビニエンスストアで納めることができます。

便利な口座振替をご利用ください

金融機関・郵便局の預金口座から自動的に引き落とすことができます。
口座振替の手続きは、納付書・預金通帳・通帳用印鑑をお持ちの上、金融機関や郵便局、帯広年金事務所で行ってください。

クレジットカードでの納付

手続きは帯広年金事務所で行ってください。

前納制度がお得です

保険料をまとめて前払いすると割引される前納制度があります。また、口座振替には当月末日に振り替えすると割引される早割制度もあります。

第2号被保険者・第3号被保険者の保険料の納め方

第2号被保険者の人は、給料から天引きされます。第3号被保険者の人は厚生年金・共済組合の制度から拠出金として、まとめて支払われます。

保険料が払えないときは

経済的な理由などで、保険料の納付が困難なときはご相談ください。保険料の納付免除や納付猶予の制度があります。

産前産後期間の免除

国民年金第1号被保険者が出産をした場合、出産予定日または出産日が属する月の前月から4カ月間(多胎出産の場合は3カ月前から6カ月間)の国民年金保険科が免除されます。出産予定日の6カ月前から届け出が可能です。必要な書類や届け出先など、詳しくはご相談ください。

年金給付の種類

受給できる年金の種類や請求先は、加入してきた年金の種類や性別、生年月日、加入年数などによって異なります。
必要な書類や提出先、受けられる年金額など、詳しくは帯広年金事務所までお問い合わせください。

帯広年金事務所 西1南1
国民年金加入手続 ☎ 0155-25‐8113 年金請求手続 ☎ 0155-65‐5001

老齢基礎年金

 60歳になるまで加入し、原則10年以上の受給資格期間のある人が65歳になったときに支給されます。なお、支給開始年齢を60歳〜65歳未満の間に繰り上げて受け取ること、65歳〜70歳未満の間に繰り下げて受け取ることもできます。この場合、年金額が減額または増額されます。

障害基礎年金

国民年金の加入者または加入者だった人が、病気やけがで障害の状態(障害等級1、2級)になったときに支給されます。
ただし、初診日の前々月までの加入期間のうち、保険料の納付と免除・猶予期間が3分の2以上、または直近の1年間に保険料の滞納がないことが条件です。
また、20歳前に初診日(障害の原因となった病気やけがで初めて医師の診療を受けた日)のある人が20歳になったときにも支給されます。
手続きは原則、65歳になる前までに行わなければなりません。

遺族基礎年金

国民年金に加入していた人が亡くなったときに、その人に生計を維持されていた18歳到達年度の末日までの間にある子(障害者は20歳未満)のいる配偶者、または子に支給されます。
受給要件は、亡くなった人の加入期間のうち、免除・猶予を含めた保険料納付期間が3分の2以上あるか、死亡前1年間に保険料の滞納がないこと、または受給資格期間が25年以上あることです。

寡婦年金

第1号被保険者として老齢基礎年金の受給資格が10年以上ある夫が、老齢基礎年金や障害基礎年金を受けないままに死亡した場合に、その妻が60歳から65歳になるまでの間支給されます。受給要件は、亡くなったとき夫に扶養され、かつ、引き続き10年以上の婚姻期間があることです。

死亡一時金

第1号被保険者として保険料を3年以上納めた人が、老齢基礎年金や障害基礎年金を受けないまま死亡した場合、その人と生計を同一にしていた遺族に支給されます。 ただし、遺族基礎年金を受給できるときは支給されません。寡婦年金と死亡一時金の両方とも受給資格があるときは、どちらか一方のみ受給できます。

年金の請求先

年金の種類 年金の加入状況 請求先
老齢基礎年金 加入期間が第1号被保険者期間のみの場合 年金事務所または市役所
加入期間が第1号被保険者期間のみではなく、国民年金の第2号・第3号被保険者期間もある場合 年金事務所
障害基礎年金 初診日が第1号被保険者期間にある場合、または、初診日が20歳前にある場合 年金事務所または市役所
初診日が第3号被保険者期間にある場合 年金事務所
遺族基礎年金 死亡日が第1号被保険者期間にある場合 年金事務所または市役所
寡婦年金・死亡一時金 死亡者の加入期間が第1号被保険者期間のみの場合 年金事務所または市役所
死亡者の加入期間が第1号被保険者期間のみではなく、第2号・第3号被保険者期間もある場合 年金事務所

亡くなったときの手続き

国民年金の加入者や加入者だった人・年金を受け取っている人が亡くなったときは、死亡の届け出が必要です。また、未支給分の年金や死亡一時金、遺族年金を受給できる場合があります。必要な書類や提出先など、詳しくは帯広年金事務所までお問い合わせください。

年金生活者支援給付金制度

消費税率引き上げ分を活用し、公的年金などの収入や所得税が一定額以下の年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されます。給付金を受け取るには、年金を請求するとき、または支給要件を満たすようになったときに、請求書の提出が必要です。詳しくは給付金専用ダイヤルもしくは、帯広年金事務所までお問い合わせください。

ねんきんQ&A

年金手帳を紛失したときは、
再交付できますか?

再交付できます。市役所で手続きをした場合、手帳がお手元に届くまで1カ月ほどかかります。お急ぎの場合は帯広年金事務所へお問い合わせください。
なお、厚生年金加入者や厚生年金加入者の被扶養配偶者は、厚生年金加入者の勤務先を通じて、手続きをしてください。

保険料を納めなかった期間がありますが、
今から納めることはできますか?

国民年金保険料は納付期限から2年以内であれば納めることができます。お手元に納付書がないときは再発行できます。再発行を希望する場合は、帯広年金事務所へお問い合わせください。